春日大社 国宝殿「伝説の名刀たち」を見に行ってきました

春日大社に初詣に行ってきました。去年の秋から京田辺市に引っ越したのですが、なかなか大きな神社が近辺にありません。

強いて言えば、伏見稲荷大社ぐらいでしょうか?あそこは、人が多すぎて落ち着いて参拝できないので候補から外しました。

そうなると、南に行って奈良の春日大社となるんですね。春日大社も人は多いですが、多すぎず適度な数という印象です。

行ってみると、貼られていたポスターに告知があり、普段は公開していない「国宝殿」が公開されており、「伝説の名刀たち」という企画がやっているようです。

初詣シーズンなので、ちょっと公開を期待をしていたのですが、当たりましたね。

拝殿へ参拝後、国宝殿へ移動しました。

春日大社/拝殿

ちなみに余談ですが、初詣って願い事をしては行けないって知っていましたか?なんでも初詣は神様に挨拶をするのであって、願い事をする日ではないんですって。

私みたいな年に何度も神社へ行く人間ならいいですけど、大抵の人は初詣のときぐらいしか神社いかないので、願い事するときなくなっちゃいますね。

●国宝殿へ

春日大社/国宝殿

国宝殿は大変綺麗な建物です。国宝殿は元からあったのですが、2016年10月に改修して、リニューアルオープンしました。普段は入れませんが、展示会の時期だけ公開されます。※平成29年12月22日〜平成30年3月26日 入館午前10時〜午後4時半

今回は春日大社創建1250年を祝って「伝説の刀たち」という企画で公開されています。

入場料は大人一人500円。一階には神垣というエリアと大太鼓ホールに別れています、神垣は神奈備と春日という真っ暗なエリアに光を使った現在アートのような展示物が公開されています。

一階は撮影okという事なので、撮影して見ましたが、暗いので上手く取れないですね。

春日大社/国宝館/春日

大太鼓ホールは打って変わって非常に明るい空間です。春日若宮の大祭である「おん祭」で使われる日本最大の太鼓を見ることができます。

春日大社/だ太鼓

今回のメインである刀は2階展示室にあります。2階はさすがに撮影禁止であるようです。

ショーケースに入れられた日本刀が並びます。平安時代から現在までいろんな時代の刀がありますが、春日大社は藤原氏の氏神神社であるせいか、藤原氏が絶頂だった平安時代の刀が多いです。

さすがは平安の正倉院と呼ばれるだけありますね。

春日大社は奈良時代創建の神社ですので、奈良時代の剣を少し期待しましたが、無いようです。比較的それに近い刀で平安時代初期の小烏丸という刀が復刻されて展示されていました。小烏丸は日本刀と同じ反りがあるのですが、両刃で先端が剣の形をしています。

さすがに奉納品が多いとあって、古い時代でも刀身の状態がいいですね。

金地螺鈿毛抜形太刀

特に注目したのは、「金地螺鈿毛抜形太刀」です。この刀は金具の多くに純度の高い金が使われています。実はパッと見、茶色に見えたので銅とも思ったのですが、一緒に来ていた嫁に指摘されて金だと気づきました。確かに古さのわりには金具の金色がやけに輝いていた印象でした。

残念ながら錆びついて鞘は抜けないそうですが、柄の形が毛抜け型という大きな透かしが空いた形の刀は日本で3本しか無いそうです。

昭和5年まで本殿にあったそうなので、まさに御神刀ですね。

今回は刀メインの展示会だったので、春日大社で有名な源義経の鎧や楠木正成の鎧の展示はありませんでしたがたくさんの刀剣がみれてよかったです。

出口の売店で、「写真で覚える日本刀の基礎知識」という本を買いました。日本刀を一本所持しているので、手入れの参考になるかな。

●創建1250年記念「御朱印」

現在、春日大社創建1250年ということで、特別な御朱印を頂くことができました。

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