京都東山の巨大観音 霊山観音

清水寺のある東山に巨大な観音像があるのを御存知でしょうか?

清水寺から東山通りに向かう際に通る道によってはその姿を見ることができます。高さ24m,総重量500tで鉄骨ショットコンクリート工法で造られた真っ白な巨大観音像です。

霊山観音

以前に清水寺に行った後にその巨大な仏像に興味を持ち参拝いたしました。

山門には極彩色の仁王が両脇でかまえています。山門に受付があり、大人1人300円を支払います。普通は入れるだけなのですが、霊山観音では線香がもらえます。

霊山観音・山門

山門からまっすぐ進むと本堂が見えます。観音像のちょうど下が本堂の内陣となっています。ここには本尊の十一面観音像がありますが、巨大観音像へいくには本堂向かって左端から抜けていきます。

本堂を抜けたエリアには巨大な足形である仏足石や愛染明王堂があります。そして、本堂のちょうど裏に観音像があります。

この観音像実は中へ入れるんです。背部から入るのですが、中には12体の仏像が並んでします。十二支守本尊というらしいです。

霊山観音胎内入り口

一通り回って、実に新しいお寺であると感じました。そうもそのはず、この霊山観音というお寺は第二次世界大戦の戦没者や犠牲者を追悼するために1955年に建てられたそうです。

今では戦没者追悼だけの施設では無く水子供養だったり縁結びであったりするそうなのですが、見て回った感じ観光の寺とは違い、あくまでも業務を行っている寺という印象です。

あくまでも何らかの祈りをささげる場所だということなんですね。

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