銀閣寺のみどころ Ginkaku-ji Temple

紅葉を見にいきたいと思っていましたが、なかなか忙しくて行けず、12月に入ってやっと見に行くことができました。場所はずっと行きたかった京都の銀閣寺。

今回は今までと違い、妻と一緒に参拝です。

銀閣は臨済宗相国寺派の禅寺で1482年に室町幕府8代将軍「足利頼政」によって建立されました。正式名称は「慈照寺」といいます。

銀閣へは5年ほど前の夏に行ったことがあり、庭の美しさとわびさびを感じさせる建物から紅葉の季節に来てみたいと思っていました。

銀閣の紅葉

到着は13時ごろ、12月は冬季に入るので拝観終了が16時30分になっていますが、拝観には余裕がある時間です。

車で行ったのですが、今回は「京都市銀閣寺観光駐車場」へ駐車することにしました。普通車は40台停められ、1日1000円です。駐車場へ入ると係員さんが支払いを求めてくるようなよく観光地である駐車場です。銀閣寺はそれほど境内が広くなく、後に書きますが建物の中も入ることは無いので食事でもとらない限り1時間かかるかどうかです。近くに30分300円とかのタイムズ駐車場もあり、そちらの方が安くなるかもしれませんね。

京都市営銀閣寺観光駐車場

駐車場からすぐに参道へ行けるのですが、参道には様々な土産物屋や露店が並んでいます。その中で特に目についたのが、銀閣寺シューですね。食べてみたのですが、中身はカスタードやクリームなどオーソドックスなのですが、衣が玄米入りで分厚く仕上げられているのが特徴なんです。そのぶん衣が硬くやや食べにくい・・・銀閣寺シューは店内で食べることができます。

銀閣寺シュー

12月ということで紅葉はほとんど終わっていて、枯れている木もところどころありますが、中にはしっかり赤みを残している木もまだありました。

●総門~朱印所

中門

総門のところで参拝料の大人500円を支払い入場。入ってすぐの中門のところに朱印所があります。御朱印は他と同じで300円。1種類だけのようです。番号札を渡され朱印帳を参拝が終わるまで預けておけるシステムとなっています。この辺が順路の最後に朱印所がある金閣とは逆ですね。

下の写真はご朱印と朱印所で購入した御朱印袋です。

銀閣・御朱印

 ●観音殿(銀閣)

銀閣

銀閣寺の観光の目玉である建物がこの観音殿です。意外にもそのメインが一番最初にきます。

銀閣というものの金閣とは違い銀箔などは使われていません。白壁以外の塗装がされていない茶色の渋い木造の建物です。見る角度によっては普通の古民家にすら見えます。

国宝。1階の心空殿は和室のもとになった書院造、2階の潮音閣は唐様仏殿様式であり、屋根の上には青銅の鳳凰が立てられています。残念ながら内部は非公開で見ることができません。観音菩薩が祀られてるそうです。

●向月台・銀沙灘

向月台 銀沙灘

観音殿から本堂間の庭にある砂のアートです。銀閣の代表的な見所になっています。とても美しいです。どうやって作っているんでしょうか?

●本堂~東求堂

銀閣寺・本堂

順路で銀閣の次が本堂になります。本堂ではところどころ襖が開いており、中の和室の様子や襖絵を見ることができます。

すぐ隣に銀閣と同じ国宝の東求堂があります。足利義政の持仏堂でした。この建物も銀閣と並んで銀閣寺の目玉であり、現存する最古の書院造で有名で草庵茶室の源流だったり、四畳半間取りの始まりだったりするらしいですが、この日は完全に扉が閉められており、中を見ることはできません。

東求堂

特別拝観時には中に入ることもできるようです。ぜひ次は特別拝観時に来てみたいものです。

●お茶の井

お茶の井

展望所へ登る直前にあります。足利義政が愛用しており、お茶を汲んだ井戸ですが、水質が豊かで現在もお茶会の飲料水として使用されているようです。

●展望所

銀閣展望

銀閣寺境内が一望できるのがこの展望所です。銀閣を含めた眺めが格別です。

展望所までの道は木が多いせいか、日当たりが悪いせいか昼間でも少し気温が低いような気がします。私は耐えられる程度の寒さだったのですが、妻は耳当てが欲しいとまで言っていました。

寒い時期はここは特に防寒具が欠かせませんね。

スポンサーリンク
スポンサー