初めての日本刀(脇差)購入

最近、引っ越しや異動のために職場環境が変わりブログ更新が滞っていました。

まだ、やることが多くあり、なかなか寺社巡りへは行けてないので、ネタがないのですが、今回は今年の6月に購入した日本刀の話をしようと思います。

実は寺社だけでなく、日本刀にも興味がありまして、ずっと前から入手したいと思っていました。もちろん、模造刀では無く切れる真剣です。

銃刀法的には届けさえすれば所持が可能なことは知っていましたが、値段が高いのでずっと躊躇していました。

5月ごろからネットで販売ページの写真を見てまわっている日々が続くようになり、多くの時間を割くようになり、思い切って買ってしまおうと思い立つことになりました。

6月にとある日本刀販売会社のサイトから通販で室町時代後期の「備州長船住則光」という脇差を18万9000円で購入することにしました。

なぜ脇差にしたのかというと、アパートに住んでいるので短い方が収納しやすいということ、脇差の方が刀に比べて安いという理由からです。

脇差でもいろいろあったのですが、備前伝の刀がスタンダードっぽいのでいいと思ったのと、室町時代後期(戦国時代)というのにひかれたからです。

長さは刃渡り52cm程度。この長さにも惹かれました。

購入は簡単でネット上でフォームから注文。翌日メールが届き、支払い方法や発送希望日時を伝え発送となりました。私はクレジットで支払いました。価格は大きいですが、購入自体はいたって簡単です。

後日、佐川急便で発送されてきました。中には脇差本体と手書きの手紙。鑑定書(貴重刀剣)と教育委員会登録証、そして、教育委員会へ提出する所有者変更のハガキが入っていました。

教育委員会登録証が脇差が登録してある場所でこれが無いと所持できません。そこに所有者変更の届を提出する必要があります。送られてきたハガキにはあらかじめ送り先が書いてあり、自分の住所と名前を書くだけでポストへ投函できます。

この脇差は良く見ると刃こぼれがあり、刀身途中からわずかではあるが「くの字」に曲がっています。少し、茶錆もあります。

そして、調べてみると「備州長船住則光」が実は偽銘っぽい。長船の次に住とつけるのは室町時代後期では無いようで、通常は「備州長船則光」という銘の切り方をするようです。

長船住と銘を切るのは江戸時代の備前伝の特徴であるみたいです。

写真とコンディションがずいぶんと違うので返品することにしました。

それに気づいたのが1カ月以上たってからだったのですが、メールで問い合わせたところ、「規則では届いてから1週間すぎてるので返品不可だが、今後のことを考え返品に応じます」という回答をいただきました。ただ、クレジット手数料があるので全額の返品は無理との回答。正確よ金額は覚えていないのですが、17万円台での返金となりました。

日本刀を通販で買うのは怖いですね~ といいつつ実はもう一本このあと購入したのですが・・・ それはまた後日書きますね。

脇差「備州長船住則光」 脇差「備州長船住則光」白鞘

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