明日香・川原寺跡に建つお寺とは?

川原寺跡

川原寺は飛鳥時代には4大寺に数えられる大寺院でした。創建は天智天皇の時代といわれています。

川原寺は平城京遷都でも他の大寺とは違い飛鳥にとどまりました。

平安時代末期の1191年に炎上、鎌倉時代に再建されましたが、再度、室町時代に炎上し、再興されることはありませんでした。

現在は中金堂跡に川原寺の名を継ぐ弘福寺(ぐふくじ)が建ちますが、名前だけで全く別のお寺です。

弘福寺の前には「川原寺跡」のお堂や塔の礎石が並んでいます。

車道からは川原寺跡の標識が無いのでかなり見つけづらいと思います。

橘寺の車道挟んで向かいにあるので、覚えておけば間違いないです。

●弘福寺(ぐふくじ)

弘福寺

川原寺の名前を継ぐ小さなお寺です。

川原寺の中金堂の位置に建っています。重要文化財の木造持国天・多聞天立像を所持しています。

本堂に入るには350円かかるようですが、私は入っていません。

というのも、仏像は平安時代の物なので由緒はありますが、目的の飛鳥とは関係ありませんし、建物自体も遥かに時代が新しいものです。

なによりも受付がどこかわからず入りづらい雰囲気というのが理由でしょうか。

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