八坂の塔(法観寺)には入れるんです。

京都東山のシンボルになっている五重の塔は通称「八坂の塔」として親しまれています。

清水寺に行く際などによく見かけますね。

この八坂の塔がある寺院名は「法観寺」といい、589年に聖徳太子が五重塔を建て仏舎利(釈迦の骨)3粒を納めたことから始まります。

1240年以降は建仁寺派の禅寺となっています。

清水寺の近くなので付近を通る人は多いのですが、境内は狭く、外から境内が見えるため中へ入る観光客は多くはありません。

主な建築物は五重塔ぐらいしかないので法観寺はほぼ、八坂の塔のことを意味します。

アクセスは京阪電車「清水五条駅」「祇園四条駅」より徒歩。

京都市バス 京都駅より100系,206系「東山安井」より徒歩5分

拝観料400円

拝観時間 10:00~16:00

不定休であり、開いているかはお寺に問い合わせが必要です。

観光シーズン中の週末にはあいていることが多いようなのですが、絶対ではありません。

※私はゴールデンウィークに参拝させていただきました。

といってもシーズンオフであっても開いていることはあります。

上に書いた拝観時間もあくまで目安で寺院側の都合で早く閉めることもあります。

雨天を始め悪天候では入場できません。また、小学生以下は拝観不可です。

これは、五重塔内部の階段は極めて急になっており、滑りやすくなる雨天では危険であるためです。

●五重塔(八坂の塔)

八坂の塔

589年聖徳太子建立といわれる五重塔です。高さは49m 興福寺や東寺の五重塔に次ぐ高さです。

東山のランドワークとなっており、八坂の塔と呼ばれています。複数回炎上しており、現在の建物は1440年に室町幕府6代将軍「足利義教」によって再建されたものです。

中央に心柱という大きな柱がが入っており、全体の均衡を保っています。

この構造は東京スカイツリーにも採用されているそうです。

入れるのは第1層と第2層となっています。

八坂の塔1F

写真は1階の様子です。心柱を中心に四方を如来像が囲んでいます。

中央の心柱を大日如来と見立てて、五智如来といいます。

仏像はし近距離で見ることができ、本当は駄目ですが、触ることすら可能です。

周囲には美しい壁画が描かれています。

八坂の塔階段

五重塔内部の階段です。

傾斜70°ぐらいの急階段となっています。横の手すりも持つとグラグラ動きます。

体重をかけすぎると危ないかもしれません。

この危険な階段が小学生以下が入れなかったり悪天候では入れなかったりする理由なのでしょう。

八坂の塔心柱

2階では心柱を見ることができます。

心柱は1階からあるのですが、仏像に隠れており部分的にしか見ることはできません

この場所なら上方まで見渡すことができます。

この心柱が塔全体の均衡を保っているんですね。

2階には心柱の他には外の景色を見渡せる窓があるのみで閑散としています。

床は歩くと経年でギシギシいってなかなかスリルがあります。

2階から上は階段が封鎖されており行くことはできなくなっています。

 ●五智如来像

五智如来4五智如来3

五智如来2五智如来1

五重塔1階に鎮座する4体の如来像です。中央の心柱を大日如来と見立てて五智如来としています。

創建寺は仏像は無く、最初からあるものではないそうです。

 ●太子堂

太子堂

聖徳太子3歳像と16歳像を祀っています。

江戸時代初期に門前住人の寄進で再建されました。

●薬師堂

薬師堂

本尊の薬師如来,日光・月光菩薩,十二神将,夢見地蔵尊を祀っています。

太子堂と同様に江戸時代初期に再建されました。

●朝日将軍 木曽義仲塚

木曽義仲塚

源平の戦いで有名な源義仲の塚です。

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コメント

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